死ぬ前に目標を成し遂げたい
私は死ぬ前に何かをやり遂げたくて死にたいです。
目標を決めて、何かをやり遂げる。
その目標に1億円貯めることは素晴らしいことだと考えています。
会社では出世できず、組織では優等生になれませんでした。そして、学生時代夢見ていた社会にものすごく貢献することもできなかった。
就職氷河期に生まれ、中堅企業になんとか拾われ、途中メンタルダウンして、出世することもできませんでした。
36歳ぐらいから体調が回復してきて、充実した仕事ができるなあと感じだし、自己成長という言い訳で、かなりの額を散財してきました。
コロナ禍になりFIREという選択肢に出会い運命を感じました。
その当時は、独身でしたし、状況も今とは変化しています。大きな変化は今はパートナーができたことです。
そんな平凡な体の弱い自分が1億円貯めるという目標にチャレンジして、見事成功すれば、人生に足跡を残した感じがするのではないかと思ってきました。
何かを考えては、中途半端に終わったり、何も行動に移さなかったりしてきたお粗末な自分が1億円達成すれば、変化することができる、いやできたと言えるのではないか。
人生の目標：1億円貯めて、FIREする！
この目標は、是が非でも達成する目標で、10年ぐらいはかかると予想していますが、全力で打ち込んでいきます。
1億円なんて大したことないのでは？
1億円なんて、優秀な経営者・事業家・資産家にとっては、大したことないのではないかと思います。
また、お金が1億円貯まったて、所詮お金で、汚いお金を1億貯めたところで、どこがすごいのかわからないと言った声が聞こえてくるかもしれません。
たかが1億円されど1億円
1億円は富裕層と言われる階層になり、口で1億貯めると言っても、純金融資産が1億円あれば、かなりの部類に達するのではないでしょうか。
それを１から作るのは並大抵の努力ではできません。
出典：野村総合研究所
1億円以上の富裕層は超富裕層を入れてもわずか2.7％しかいません。
100人に3人程度の超難関です。
しかも私の場合、１から資産を作らなくてはならりません。
元々資産家の方や、お金持ちのご子息といった恵まれた環境ではなく、ごくありふれたサラリーマン家庭から1億円を達成するのはこの状況からも難易度が高いことです。
高配当株をメインにインデックスは30％
私の投資手法として、高配当株をメインにして、インデックスファンドはサブに置くことを目途に投資をしています。
私のメンターは三菱サラリーマンさんです。
三菱サラリーマンさんの高配当株での配当金の積み上げをどんどん可視化して、投資の継続力をつけさらに投資を続けていく。
投資の力をつけて、資産増大を狙っていく。
そんな、投資手法・考え方に影響を受けました。
配当金というガソリンを餌に、車を目的地である1億円に近づけていく、これが自分の投資スタイルです。
皆さんの投資スタイルはどうでしょうか？
オーソドックスな積立商品として考えられるのは下記です。
・オルカンを中心にしたインデックスファンド
・VOO、VTI、VTなどのETF
・1655などの東証ETF
どれも素晴らしい投資手法で、合理的と言えるでしょう。
私の場合、どれをやるかと言えば、全ての投資商品を満遍なくやる手法です。
ただ、中心は配当金の出る高配当株に魅力を感じています。
そして、様々な商品に手を出したいADHD気質で、収集癖のある自分は日本個別株にも手を出して、所有欲と好奇心を満たしています。
一番好きなのは、日本株の研究をしているときです。
ご一読いただきありがとうございます。ではまた。
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